金子ちか子ピアノ教室

最終更新日:

当教室では楽しいを心がけ、お一人おひとりが安心して通えることをモットーとしてレッスンを行なっています。

ピアノを通じてお子さんだけでなく育児に頑張っているお母様にも笑顔でいてほしい。
日々そう願っています。

必要があればお話を聞いたりアドバイスさせていただいたり、多様な経験と教育アドバイザーの資格を基に子育てのお手伝いもさせていただいています。

発達にご心配なお子さんもご相談ください。

オンラインレッスンも対応しております。

レッスン場所

埼玉県鶴ヶ島市共栄町
教室の特徴

分からないことがあれば、気軽にご相談ください

相談・体験レッスン申し込み

レッスンコース詳細

  • ジュニアピアノコース

  • プレピアノコース

  • ピアノdeクボタメソッド

  • シニアピアノコース

  • ワンレッスンコース

ジュニアピアノコース

レッスン内容

基本:30分 年間40回レッスン
未就学児 ¥7000

小学生 低学年 ¥7500

小学生 高学年 ¥8000

中学生 ¥8500

*中学生は隔週レッスンもございます

お月謝の他、教材費・発表会等の参加費が生じます。
その際は事前にお知らせ致します。

対象年齢

レッスン形式

  • 個人レッスン
  • 集団レッスン
  • 親子レッスン
  • オンラインレッスン

目標レベル

  • 音大受験
  • 音高受験
  • 音中受験
  • コンクール出場
  • 資格取得
  • スキルUP
  • 趣味

レッスンで使用する教材

教材費目安

要確認

当レッスンコース料金計算例
レッスン回数
3 回 / 月
レッスン時間
30 分 / 回

プレピアノコース

レッスン内容

(3歳より)

基本:30分 年間40回レッスン

未就学児 ¥7000

お月謝の他、教材費・発表会等の参加費が生じます。
その際は事前にお知らせ致します。

対象年齢

目標レベル

  • 音大受験
  • 音高受験
  • 音中受験
  • コンクール出場
  • 資格取得
  • スキルUP
  • 趣味

レッスンで使用する教材

教材費目安

要確認

当レッスンコース料金計算例
レッスン回数
3 回 / 月
レッスン時間
30 分 / 回

ピアノdeクボタメソッド

レッスン内容

2歳からの育脳ピアノ
プレピアノ・ジュニアコースに組込むレッスンです
基本: 年間40回レッスン

2・3歳
20分 ¥7500

未就学児
30分 ¥8000

* 2・3歳児さんは20分レッスン又は30分レッスンかをお選びください
4歳からは30分レッスンのみになります

小学生はジュニアピアノコースに1000円プラスになります

お月謝の他、教材費・発表会等の参加費が生じます。
その際は事前にお知らせ致します。

2歳から脳を育てるレッスン
「クボタメソッド」は脳科学の世界的な権威、久保田競先生(京都大学名誉教授)と夫人のカヨコ先生、そしてリトルランド社が共同で開発した前頭前野を鍛えて頭の良い子を育てる育脳メソッドです。

「ピアノdeクボタメソッド」は30年以上の実績がある「クボタメソッド」をベースにして生まれた、全く新しいピアノを使った育脳レッスンです。

指は第2の脳です
脳を育てるなら2,3歳がチャンスです。

「ピアノdeクボタメソッド」は先生が弾くピアノを見て、音を聴いて、その音を記憶して、真似して弾くことで、脳の神経回路を増やし脳を発達させるレッスンです。



  1小節弾くだけで

      脳はこんなに働きます

先生が弾く鍵盤を見る⇒脳の視覚野が発達

先生が弾く音を聴く⇒脳の聴覚野が発達

それを覚える⇒前頭前野が発達

真似をして弾く⇒運動野が発達

ピアノが弾けて頭が良くなる!
・練習をしなくてもいい

・宿題もない

・家にピアノがなくてもいい

・レッスン時に集中して繰り返すだけで

・脳が育つから記憶力、集中力、思考力、

 判断力、自制心が身につく

・国語力、語学力も身につく!







  当教室は埼玉県初の認定教室です

  ♪体験レッスン随時受付中です♪

対象年齢

レッスン形式

  • 個人レッスン
  • 集団レッスン
  • 親子レッスン
  • オンラインレッスン

目標レベル

  • 音大受験
  • 音高受験
  • 音中受験
  • コンクール出場
  • 資格取得
  • スキルUP
  • 趣味

レッスンで使用する教材

教材費目安

要確認

当レッスンコース料金計算例
レッスン回数
3 回 / 月
レッスン時間
20 分 / 回

シニアピアノコース

レッスン内容

シニアピアノコース(高校生~)
保育士・幼稚園教諭コース

30分 年間40回レッスン
¥9000/月

30分 年間24回レッスン
¥6000/月

お月謝の他、教材費・発表会等の参加費が生じます。
その際は事前にお知らせ致します。

対象年齢

レッスン形式

  • 個人レッスン
  • 集団レッスン
  • 親子レッスン
  • オンラインレッスン

目標レベル

  • 音大受験
  • 音高受験
  • 音中受験
  • コンクール出場
  • 資格取得
  • スキルUP
  • 趣味

レッスンで使用する教材

教材費目安

要確認

当レッスンコース料金計算例
レッスン回数
2 回 / 月
レッスン時間
30 分 / 回

ワンレッスンコース

レッスン内容

(高校生~)

¥3000/30分
¥4000/45分
¥5000/60分

お月謝の他、教材費・発表会等の参加費が生じます。
その際は事前にお知らせ致します。

対象年齢

レッスン形式

  • 個人レッスン
  • 集団レッスン
  • 親子レッスン
  • オンラインレッスン

目標レベル

  • 音大受験
  • 音高受験
  • 音中受験
  • コンクール出場
  • 資格取得
  • スキルUP
  • 趣味

レッスンで使用する教材

教材費目安

要確認

当レッスンコース料金計算例
レッスン時間
30 分 / 回

教室の詳細

教室画像が未設定

入会費用

3,000

施設費用

0

教室紹介・補足説明

2歳・3歳からのピアノレッスン♪

3歳のお子様はプレピアノ、ご希望によっては2歳から育脳レッスンも行なっています。

お子さんの個性に合わせて丁寧に、出来たを積み重ねていきます。
人見知りの激しいお子さんもご安心ください。

大丈夫、みんな笑顔になります!

【楽しさを感じて楽譜を読めるように】

週1回30分レッスンをベースにレッスングッズなどを使い、無理なく楽しくピアノの基礎力をつけていきます。

学校の伴奏が弾けるようになりたい、というのも楽譜が読めてこそ!

その時に慌てないように、ただ弾くだけではなく常日頃からソルフェージュもしっかりと指導していきます。



そしてそれはただ読めるだけではなく、自信にも繋がっていき、やがて強みへと変わっていきます。

【好きな曲が弾けるように】

楽譜が読めたら是非好きな曲を!

好きな曲が弾けてこそ、楽しさはグンと上がります。その楽しさは時には自己表現にもつ

ながりピアノは一生の友となります。

弾きたい!と思った時に弾けると心も豊かになります。

【ピアノ・音楽が好きな子に】

常にお子様の目線を忘れずに、いつの間にかピアノが好き!音楽が好き!というお子様が育っています。

中学生になっても続けたいという生徒さんには、部活や学業と両立しながら無理なく継続できるように、相談をしながらレッスン内容も決めていきます。

そうすることにより、やがてピアノが一生の友になり、心の支えになっていきます。

【育脳ピアノレッスン】



ピアノを弾くこと、見て聴いて理解し五指を動かす。これだけで脳に刺激が与えられ、働きを良くすると言われています。ここに更にピアノdeクボタメソッドを取り入れることにより、より効果的に前頭前野を鍛え、集中力や判断力、考える力を自分のペースでゆっくりと育てていきます。もちろん、ピアノを弾いて楽しむくことも同時に行います。

体験レッスン時、入会を即決されると入会金を1000円にさせていただきます

*キャンペーン実施中は
体験レッスンがお得になります。

指導ジャンル

  • クラシック

発表会・コンクールへの参加

開催頻度

要確認

レッスン場所

  • 自宅
  • 訪問対応
  • オンライン
アクセス 東上線若葉駅から徒歩15分

教室の営業時間   更新

要相談

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要相談

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講師の詳細

金子 ちか子

講師の経歴

【音楽の環境で育つ】

親戚にピアノの先生が多かったため、早く自分もピアノが弾きたかった。

そしてやっと年長の時にピアノをい始めた。

両親も音楽好きでピアノを弾いており、兄もピアノとバイオリンを習っていた。母は台所仕事をしながらよく歌っていた。

始めに習った先生は優しい先生だが親の仕事の都合ですぐに横浜から札幌に引っ越す。

次に習った先生は本職のピアノの先生ではなかったため、発表会もなく、

今思うと基礎もちゃんと指導されていなかった。

ただ、ピアノが嫌いになるような教え方ではなかったので続けられた。

5年生の時に引っ越しが続き、ピアノに2年間のブランクができた。

中学1年で近所のしっかりとした実績のあるピアノの先生につく。

この先生のもとで基礎をきちんと叩き込まれる。

長年、読譜・脱力・指使い・楽典などがいい加減だったため、修正に子供ながら苦労する。

この時、導入期の指導がどれだけ大切か、身をもって知らされた。

中学2年の時に学校の新任の音楽の先生と仲良くなり、音楽の楽しさを知る。

自分も音楽をもっと学びたいと進路は音楽の道、と考え始める。

この時に親に相談するが、1年待てと言われる。

1年後も気持ちは変わらず中学3年の4月に再度親へ相談。

その後すぐに自宅から通えるということで、両親が東邦音高の先生を大学に紹介してもらい

受験体制に入いる。

その日からピアノを始め、聴音・ソルフェージュ・声楽・楽典を4人の先生のもとで猛練習。

【音高で引け目を感じた時代】

音楽大学付属高校。

入学式、在校生の歌声がとても澄んでいて素晴らしく感動する。

が、高校生活では同級生は皆バンバン弾けて引け目を感じていた。

クラス40人中、2/3は大学進学組。

残りの1/ 3 は外部か短大進学組。

当時は付属高校ではなかったので、一般受験生と一緒に受験。

そのおかげで受験直前は猛練習。

本番もそつなく弾けたのに受験発表の当日、色々な想いが溢れてきた。

『もしここで落ちたら、親に顔向けできない。』

『ここまで指導してくれた先生に申し訳ない。』

そんなことを思ったら涙が止まらなく溢れ、授業中にもかかわらず泣いてしまった。



【ドキドキの合格発表】

クラスのみんなに励まされ、発表を見に行く途中もドキドキが止まらなかった。

そして、発表。

自分の名前を見つけた時は、安堵と喜びで飛び上がってしまった。

ピアノ科 合格!

すぐに親へ電話しようと思ったが、茶目っ気が出て

親を焦らしてやろうとわざと電話しなかった。

親は連絡がなかったのでダメだったのではないかと落胆。

返って怒られてしまったが、みんなとても喜んでくれた。

【もっと練習しなくちゃ】

音高時代よりも更に、周りがすごくて引け目を感じる。

「もっと練習しなくちゃ!」

そんな思いでずっと過ごした4年間。

舞踏研究会(社交ダンス)に入るも、ピアノの練習もしなくちゃ、部活もやらなくちゃ、バイトもしなくちゃと、楽しいながらも余裕がなくなり、要領も良くなく不器用で毎回のレッスンがその場しのぎになるため一年で退部。

その後の気持ちは以前から関心があった心理学へ。

心理学の教授が開いていた講座へ入り、カウンセリングの勉強を始める。

そのカリュキュラムとして、当時はまだ珍しい障害を持った子供たちの音楽療法に携わる。

と共に新田次郎の小説に感銘を受け、登山も始め沢登り、岩登り、雪山にのめり込んでいく。

一見音楽とは関連がない登山。が、登りながらいつも心の中では音楽が流れ、励まされていた。



【疑問を感じたピアノ講師 一般企業から自宅でピアノ教室へ】

大学在学中より、楽器店及び自宅で10人ほどピアノを教える。

こんな学生時代だったからピアノが好きかどうかも分からない。

当然の事ながら、このままでいいのかと大学を出てバイトの延長のようなピアノ講師となることに疑問を感じた。

それに加え、学校出たばかりで世間を知らない状態で「先生」と呼ばれることに疑問を感じ、更にピアノだけの狭い世界への反発と社会をもっと知りたい見たいという好奇心もあり一般企業へ就職。

それでも始めは週末だけ自宅でピアノを教えていたが、いつの間にかそれもなくなった。

しばらく音楽から離れ、趣味の登山に浸っていた。

しかし、離れていたその時間が改めて音楽の素晴らしさ、そして、それが自分に必要なものだと教えてくれた。

やっぱり音楽っていい、ピアノっていい。素晴らしい。

ピアノで表現すること、歌うこと、音色の違い、ピアノは生きている。

そして、それを伝えたい。

5年後、結婚退職。

1992年より鶴ヶ島にて音楽教室主宰。

一人二人の生徒さんからスタート。

同時期、音楽仲間と演奏ボランティアグループ「マミーズ」結成。

県内の学校・施設などで年間2〜3回の演奏活動を始める。

発表会も一年半に一回、坂戸市文化施設オルモ ・川越西文化会館(メルト)などで開く。

学生時代から述べ500人余りの生徒を育てた。

プレピアノ・バスティン・ピアノランド・ミュージックキー他多数、いろんなセミナーや講座に参加し教材を学び指導法などを学ぶ。

ピアノdeクボタメソッド認定講師。

自身の勉強と共に、毎年生徒をコンクールへ。

我が子のPTAに携わった事をきっかけに、中学校の相談員を7年間勤める。

再び二束の草鞋を履いた期間は、悩み苦しんでいる子供達や保護者に耳を傾け支援を続けた貴重な時間となった。

発達心理学とカウンセリングを再び学ぶ。

レッスンでもカウンセリングを基としたレッスンを行う。

同時に多機能型施設にて障がい児を対象とした音楽指導を行う。

担当コース

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