萬喜子ピアノ教室

最終更新日:

4歳から80代まで、音楽の基礎、楽譜の読み方からやさしく段階を追ってご指導いたします。

個人レッスン中心ですが希望者が集まればグループレッスンも。

レッスン場所

東京都羽村市双葉町
教室の特徴

分からないことがあれば、気軽にご相談ください

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レッスンコース詳細

  • 通常コース

通常コース

レッスン内容

レッスン料金一か月7,500円より、1時間4000円より

入門・導入期
はじめてピアノのレッスンを受ける生徒さんには、主に「バスティン・メソード」を使います。アメリカのバスティン夫妻によって1970年ころから順次刊行、整備された膨大なピアノメソードで、4歳から使える幼児用の入門書、小学校低学年用の入門書、小学生用の入門期から音楽・ピアノ演奏の基礎を築く「ベーシックス」のシリーズ、中級レッスンのためのシリーズ、大人になってからレッスンを受ける人たちのための入門から基礎段階の教本など、ピアノレッスンの様々な段階や対象年齢、目標設定のバリエーションごとに教材が用意されています。

ピアノのレッスンをはじめる年齢は、どのくらいが適当なのでしょうか?もちろん個人差はありますが、音楽の能力を伸ばすために最も大切な「耳」を育てるためには、なるべく幼い時期にはじめる方がよい、という考え方もあります。でも、個人レッスンという形態は、あまり幼いとうまくいきません。また、ピアノのレッスンである以上、全く楽器を使わない期間をあまり長くとるのもどうかと思いますが、大人と同じ楽器を弾くことを考えると、5歳になっても手の大きさは十分ではありません。テクニック上の観点だけなら7~8歳が適齢期と言えます。さらにもっと年上になってからでも、親御さんに頼らずに自分の意志で練習できること、目標を自分なりにしっかりと持てることなどの点で、物心つく前にレッスンを始めた人より有利な場合もあります。

このように、入門の年齢及び身体や音楽能力の発達段階が、すでにその時点で一人一人違っています。バスティンでは子供用の入門書だけでも3種類用意されていて、さらに各シリーズの中でも併用教材の選択によって進度や難度の調整ができます。現在出版されているピアノ教材のなかでも最も優れたもののひとつ、と考えます。

基礎段階
「基礎」という言葉が意味する内容は、ピアノのレッスンにおいては二つあります。ひとつは音楽全般に共通の「楽譜を読み、音楽的な意味を読み取る能力」です。ピアノという楽器を使うと、歌や他の楽器を使う場合に比べて「音楽全般」に内容を広げやすいのです。「ピアノを習うと他の楽器を演奏する場合にも役立つ」という事実はこのことを意味します。知的好奇心が強い子供は、導き方によっては次々と興味を発展させ、音楽の面白さを発見していきます。
もうひとつの内容は、ピアノを楽器として扱う方法、つまり演奏技術の訓練です。子供のピアノレッスンにおいては、まず、「ピアノが弾ける手」に成長していくようにするため、手の体操やリズム訓練と関連付けた小曲を、手の大きさや成長具合に合わせて課題にしていきます。これは教える側にとっても教わる側にとっても、長い期間の忍耐を必要とします。レッスンに飽きたり辛抱できなくなるのは、大方、この訓練に耐えられないのが原因です。でも、これを抜きにしては次の段階の曲には手が届きませんので、ピアノ教師にとって永遠の課題です。

中級
「中級」という言葉が意味する内容には、考え方で違いがあります。ここでは、「楽譜がよめて、ピアノ演奏上の一応の約束事がわかるようになった」段階でのレッスン、と定義しておきます。
基礎段階までは、その生徒さんの音楽的興味、好み、目標がどんなものであろうと、レッスン内容に大きな違いはありません。誰でも基礎は身に着けないと、ピアノは弾けないのですから。中級になると、どんな曲が弾きたいか、何を目標にするのかで内容が変わってきます。一人一人みんな違うので、具体的に書くのは別の機会にさせてください。

上級
上級では、生徒さんの側の条件にかかわらず私がレッスン可能な内容、ということになります。
それはクラシックのピアノ曲で、私のレパートリーにあるもの、という条件です。たとえばジャズは、私の能力の範囲外です。クラシックでも、近代以降のピアノコンチェルトはレッスンできません。
ラフマニノフ、スクリャービンもレパートリー外です。具体的にはメール等でお問い合わせください。

対象年齢

レッスン形式

  • 個人レッスン
  • 集団レッスン
  • 親子レッスン
  • オンラインレッスン

目標レベル

  • 音大受験
  • 音高受験
  • 音中受験
  • コンクール出場
  • 資格取得
  • スキルUP
  • 趣味

レッスンで使用する教材

教材費目安

要確認

当レッスンコース料金計算例
レッスン時間
60 分 / 回

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教室の詳細

教室画像が未設定

入会費用

5,000

施設費用

0

教室紹介・補足説明

幼い子供さんはみな音楽が大好きです。
4歳-6歳は音感リズム感がいちばん身につきやすい時期です。音楽のレッスンは情操とともに知能の発達をも促します。

文字を読むのと同じように楽譜が読めたらいいですね。
5歳~8歳は文字も音符も覚えるのが楽しくてたまらない時期です。それを過ぎても出来ないことはありませんが、楽しく覚えられたほうがいいですよね。
それを過ぎても出来ないことはありませんが、楽しく覚えられたほうがいいですよね。

ピアノが楽に弾けたら楽しいですね。
8歳~12歳は手がぐんぐん成長します。成長期に正しいテクニックを訓練すると、ピアノを弾きやすい骨絡と筋肉をそなえた手になってい含ます。間違った訓練をして手を壊さないように気をつげましょう。

気持ちが不安になった時、ピアノを弾いて落ち着くことができるとほっとしますよね。
思春期、青春期は感情が大きく揺れ動きます。思い切り自分をぶつけて表現できる手段を持っていると、人としての道を踏み外しにくくなるかもしれません。

人生にはつらい時期もあります。避けられない分かれなど、心をかき乱される出来事がつきものですね。
働き盛りの年頃でも、ピアノを弾くことで精神を安定させ、次の日のエネルギーを補充することができます。

定年退職後、子供の独立などで忙しい日々から時間と心のゆとりができた時、昔やりたくてもできなかった、または続けられなかった「ピアノの練習」を開始したり再開するのはいかがでしょうか?
趣味の世界を通じて、知的好奇心を深めたり、同好の仲間を求めたりできるのみならず、音楽のもらたす癒しと解放の働きを実感でできるかもしれません。

指導ジャンル

  • クラシック
  • ポップス

発表会・コンクールへの参加

開催頻度

1

教室主催の発表会は1年半から2年間隔で開催しています

レッスン場所

  • 自宅
  • 訪問対応
  • オンライン
アクセス JR青梅線福生駅からバス13分 バス停「西多摩病院」徒歩2分
設置楽器 ボストンGP193、ヤマハC5 計2台、ローランドRS-5 計1台

教室の営業時間   更新

21:00まで

21:00まで

21:00まで

21:00まで

21:00まで

21:00まで

お休み

講師の詳細

萬 喜子

講師の経歴

5歳よりピアノを始め、6歳で父の赴任により、旧ソビエト(現、ロシア)のモスクワへ渡る。7歳でモスクワ中央音楽学校(音楽院付属)に入学。ピアノをO.A.ガルボワ氏に師事。音楽基礎専門教育を受ける。9歳で帰国。桐朋学園大学付属「子供のための音楽教室」入室。ピアノを井口愛子、糸川満珠子、中島征矢子の各氏に師事。1968年桐朋女子高校音楽科入学。1971年桐朋学園大学音楽学部入学。ピアノを権藤譲子、 チェンバロを鍋島元子氏に師事。1775年同大学卒業。大学在学中の1973年、卒業後の1977年の2回、夏に渡英してロイヤル・カレッジ教授(当時)のアルフレッド・キッチン氏の指導を、岩本義哉氏主催の「蓼科音楽祭」で室内楽指導を受ける。

近年はメキシコのピアニスト、ラファエル・ゲーラ氏の演奏法研究会に出席しながら、個人レッスンも時々受けている。現在まで子供のピアノ指導に携わる一方、ジョイントリサイタル、アンサンブルコンサートなどに出演、演奏も続けている。

また、指導者としてはPTNA(ピティナ)国立支部に所属、ピアノ指導者の連絡、親睦、研究活動を行っている。2010年に国立支部の下に「羽村ステーション」を設立、代表となる。

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