むじかぱれっと

最終更新日:

東急池上線 雪が谷大塚駅にある個人のピアノ教室です。
歌う心を大切にしながら、ピアノという楽器で豊かな音、豊かな表現で音楽を奏でられるよう目指してレッスンをしています。
“楽譜が自分で読める”、“上手になるために自ら取り組む”など、ピアノの前でも自立できている、ということを目標に一緒に取り組んでいきたいと思います。

レッスン場所

東京都大田区南雪谷
対象年代
教室の特徴
楽しさ重視
習熟度重視
個人レッスン
集団レッスン
先生が薦める教材
生徒が選ぶ教材
イベント多い
イベント少ない
賑やかな雰囲気
落ち着く雰囲気

分からないことがあれば、気軽にご相談ください

相談・体験レッスン申し込み

レッスンコース詳細

  • ピアノ個人レッスン

  • ピアノ個人レッスン+絶対音感トレーニング

ピアノ個人レッスン

レッスン内容

3才位~高校生、大学生が対象です。
回数:年間43回

まずは、自分で楽譜が読めるようになることが大切です。
そしてピアノの音を最大限に活かせるタッチを習得していきましょう。
自宅での練習方法もお伝えしていきます。
聴いている人が心地よくなる、上手なピアノ演奏を目指した個人レッスンです。

最低限必要なソルフェージュはレッスン内に含まれます。

対象年齢

レッスン形式

  • 個人レッスン
  • 集団レッスン
  • 親子レッスン
  • オンラインレッスン

目標レベル

  • 音大受験
  • 音高受験
  • 音中受験
  • コンクール出場
  • 資格取得
  • スキルUP
  • 趣味

レッスンで使用する教材

教材費目安

要確認

当レッスンコース料金計算例
レッスン回数
3〜4 回 / 月
レッスン時間
30 分 / 回

ピアノ個人レッスン+絶対音感トレーニング

レッスン内容

6才くらいまでが対象です。
回数:年間43回

個人ピアノレッスンと絶対音感トレーニングを組合わせた45分間のレッスンです。

絶対音感とは、楽器の音だけでなく雨しずくがバケツを打ち付ける音、空調のゴ~という音、グラスとグラスを重ねあう音など、生活音なども含めすべての音が、音階のドレミで聞こえる音感のことを言います。
ピアノの先生同士のシンポジウムや講習会などに参加してみると、この絶対音感の定義にも先生の間で少々ズレがあるようですが、
私は、楽器音だけでない音までも音階化できてしまう、というところに一つのベースを持っています。
ただ、ピアノを演奏するにあたり絶対音感がかならずしも必要か?と言われると、それはNO!です、と答えておきます。絶対音感のほかに相対音感というものが存在します。(詳しくはレッスン内で)
絶対音感をトレーニングすることのメリットは、演奏とは別のところにあります。
それは、成長期の子供の脳にすごく良いということです。
「アインシュタインファクター」という本で書かれていますが、初見で楽譜を読む訓練や絶対音感がつく訓練によって、IQが永続的に10ポイント上げられると言われています。また、絶対音感には単語の理解力や、数学の能力に使う脳を大きくする作用があるとも言われています。音楽家になってほしくても、そうでなくても、子供の脳の発達にいい影響を及ぼすことは間違いありません。
絶対音感は、「天才」の人がはじめから持っている能力ではなく、訓練すればほとんどの子供が身につけられる能力です。ただし、年齢が6歳半までに始めないと、身につかないというデータもでています。
むじかぱれっとでは、絶対音感トレーニングを、6歳半までの小さな生徒さん限定でレッスンカリキュラムを導入しております。
脳の基礎体力をつけたい方で6歳半以下のお子様の場合、ぜひ体験してみてください。

対象年齢

レッスン形式

  • 個人レッスン
  • 集団レッスン
  • 親子レッスン
  • オンラインレッスン

目標レベル

  • 音大受験
  • 音高受験
  • 音中受験
  • コンクール出場
  • 資格取得
  • スキルUP
  • 趣味

レッスンで使用する教材

教材費目安

要確認

当レッスンコース料金計算例
レッスン回数
3〜4 回 / 月
レッスン時間
45 分 / 回

レッスンで使用する教材

教材費目安

要確認

当レッスンコース料金計算例

レッスンで使用する教材

教材費目安

要確認

当レッスンコース料金計算例

レッスンで使用する教材

教材費目安

要確認

当レッスンコース料金計算例

教室の詳細

教室画像が未設定

入会費用

10,000

施設費用

0

教室紹介・補足説明

<音楽を楽しむこととは・・・>
①まずは正しく、そのうえでの個性の表現♪
②練習を乗り越えて、できた時に得る喜び♪
③いい音を奏でると聴かせた人までも幸せにできる喜び♪
〝音楽を楽しむ〟ということは、〝楽(らく)・快楽で楽しい〟ということと、全く別のものです。
大人が娯楽としてカラオケに行って歌って楽しむ感覚で、お子様にピアノを習わせる方はいないでしょう。
真摯に向き合った人だけが味わえる音楽の喜びを一緒に共有しませんか?
お子様の音楽的成長は、責任を持ってお預かりいたします。

<ピアノを上手になろう~練習を楽しみながら~>
ピアノに限らず、楽器の習得には莫大な時間を要することをご存知でしょうか?
ピアニストやバイオリニスト、もちろんほかの楽器もそうですが、プロの演奏家は1日8~10時間の練習が当たり前、なんて聞いたことはありませんか?
演奏しているときはきれいなドレスを纏い、優雅でとても華やかに見えますが、聴衆にに素晴らしい音楽を聴いていただくために、裏では多大な努力をしているんですね。
実は、小さなこどもがピアノを上手になるのも同じです。
「おうちで8時間練習して」 とは言いませんが、楽器の習得は「反復練習」が大事です。
弾けない、指が追い付かない、楽譜が覚えられない、これらを解決するには、正しい弾き方を反復して体や耳に覚えさせることが大切です。
どんなにいい先生についたとしても、家でまったく練習時間が作れなければ、ピアノの上達は大きくは見込めません。
練習が楽しく思えないとき、疲れて弾きたくない時、そんなときもどのように工夫をしたらいいか、どう向き合ったらいいのか一緒に考えていきましょう。

<私の現在の音楽ライフとみなさんにご提供できること>
現在私は、週2回オペラ研究所に出入りをさせてもらっています。
そこには私の大尊敬する師匠がいて、歌・オペラを愛するひとたちが、プロを含めてたくさん集まり、素晴らしい音と音楽に溢れています。
今年(2018年度)は私はヴェルディの仮面舞踏会という作品に取り組んでいますが、私はこの年になるまで、ヴェルディの音楽を演奏したことがありませんでした。オペラでヴェルディを歌うということは、技術も必要ですしとても敷居の高いことだったのです。
あのような重厚な音楽を自分が演奏できるなんて思ってもいなかったのです。
しかし、いい先生に出会い正しい勉強を進めていくと、自分の未知の世界だったものが、新しい発見、新しい感動となってわが身で体感することができるのです。

なにが言いたいのかというと、音楽の勉強は本当に一生を通してできるものだなぁと、つくづく思うのです。
「なんてきれいな旋律とうっとり」
「すばらしいなぁ、このハーモ二ー、胸に響くぅ」
「一度聴いたら忘れられない、なんて楽しい音とリズムなんだろう」
200年以上も前に作られた音楽が、現代で生きている私の心にもビシビシと伝わってくる、素晴らしい魅力があります。
はじめてクラシック音楽に感銘を受けたときのように、
私は今も心を震わせ躍らせながら音楽を楽しんでいます。
もちろん私たちの心に響くのは、クラシック音楽にかぎりません。
音楽は長い人生のきっとこころを豊かにしてくれる大切な宝物となってくれるでしょう。
そのベースとなる基礎作りをお手伝いいたします。
また現役でクラシック音楽に取り組む人たちのエネルギーを受け、
今もそこで勉強させてもらったことを私のレッスンを通して皆さんにお伝えしたいと思います。

指導ジャンル

  • クラシック
  • ポップス

座学

  • ソルフェージュ

発表会・コンクールへの参加

開催頻度

1

むじかぱれっとピアノ発表会を開催しています。

レッスン場所

  • 自宅
  • 訪問対応
  • オンライン
アクセス 東急池上線雪谷大塚駅より徒歩6分
駐車場
設置楽器 【グランド】ヤマハG3 計1台【アップライト】スタインウェイ 計1台

教室の営業時間   更新

14:30 - 19:30

15:00 - 18:30

14:00 - 18:30

14:30 - 19:30

お休み

10:30 - 16:00

お休み

講師の詳細

桑田 雅子

講師の経歴

1982年 栃木県栃木市に生まれる
地元にて栃木市立寺尾中学校、栃木県立栃木女子高等学校を卒業
2000年 国立音楽大学 音楽教育学科に入学
2004年 同大学卒業と同時に中高音楽教諭1種取得
2004年 株式会社グローバルに就職
2009年 プルデンシャル生命保険株式会社に転職
29歳まで会社勤めをしながら、休日に個人レッスンに通ってピアノ、声楽ともに勉強を続ける
ピアノ・声楽
金田初江氏、中村元子氏、石関舒子氏、木村圭子氏、澤木和彦氏
現在はリリカイタリアーナオペラ研究所の研究生としてベルカントオペラを勉強中。アドリアーナルクヴルール(ジュヴノー役)リタ(リタ)、仮面舞踏会(アメリア役)等。
2019年リゴレット(チェプラーノ夫人・小姓)予定。2017年は慰問コンサートや友人に企画するコンサート含め年間10回ほどのコンサートに出演しました。オペラで役を歌うことと同時に、ピアノ演奏では現在もピティナステップ等を通して人前で演奏する立場や心持を忘れないようにしています。

<音大生活~ピアノ講師になるまで 大学生活>
大学時代はアルバイトに友達との夜通しのおしゃべり、学校の授業も私生活も本当に充実した楽しい4年間だったと思います。
キャンパスの中庭には個人練習している管楽器の音が響き渡り、校舎の窓からはピアノや歌がいつもきこえてきました。
子供のころからポップスミュージック等にはあまり興味関心がなく、古い時代の音楽に心が揺れるような思いをしていた私にとって、クラシカルな音楽がいつも鳴り響くキャンパスは、私にとっては夢のような場所でした。
近代建物の窓越しに聴こえても、偉大な作曲者の音楽は本当に美しい。
私の通った音大では年に1度の秋のころに門下の発表会、後期に実技試験がありました。1年間、週に1度のレッスンを重ねてきた勉強の成果の発表の機会です。緊張との向き合い方や、自分の準備の仕方、ウィークポイントを自覚せねばならない機会でもあり、大きな成長の場だったっと思います。
今でも同じ時期になると本番に演奏した曲が頭の中を勝手に流れたりします。
4年次には、青木靖子氏のゼミ・ピアノ指導法を選択しエチュードについて研究しました。
卒業研究は、フレージング指導ための教則本としてバイエルの第二巻に日本語の歌詞を当てはめて1冊をまとめました。
日本語のアクセントとフレージングのアクセント位置を一致させなければいけないので、とても苦労しましたが、最初で最後のピアノ指導における教則本制作のチャレンジでした。

<音大生活~ピアノ講師になるまで 大学卒業後>
楽しかった大学生活もあっという間、好きな分野に進学できたことはよかったですが、残念ながら音楽の分野で食べていける可能性は限りなくゼロです(私の場合です。一概ではありません。)
卒業後も東京で生活していくことを考えていた私は一般会社に就職することにしました。
2004年、新卒で大豆食品を扱う一般会社に就職。(現 株式会社グローバル伸和製薬)
その後20代で転職もし、一般社会で働くことや生きることを身をもって体験してきましたが、音楽とは無縁の会社勤めにて20代のほとんどを終えました。
貴重な若かりし自分の20代、正社員としてではなくアルバイトしつつでも、もっと音楽に時間を費やしていれば、、、なんて思うこともなくはないですが、この経験があるからこそ、いまも真摯に音楽に向きあえる自分がいるのだろうと思います。
社会人時代の経験が今やこれからの私を支えていくことになるのだろうと思います。
29歳のときに仕事の多忙やストレスで体調を崩したことがありました。
これをきっかけに、「やっぱり好きなことをして生きていこう」と自分の教室を立ち上げることにしました。

<音大生活~ピアノ講師になるまで ピアノ教室を始めて>
2011年新橋にて、新橋音楽教室を開講。
はじめは生徒さんも少なかったので、週3の派遣社員、単発のバイトなどを掛け持ちしながらのピアノ講師でしたが、私を頼ってくれる生徒さんたちとともにたくさんの“いい音、いい響き、いい音楽”を共有することができました。
体力的には会社勤めの何倍も負荷がありましたが、なぜか毎日とても充実していました。音楽の不思議な魅力のおかげで、心がとても満たされていたのだと思います。
また、このころは会社に勤めていた時期とは異なり、たくさん演奏や自分の楽器(発声)と向き合う時間がありました。今ふりかえると、このころに自分の勉強がたくさん進んだようにも思います。
そしてそれが今の私の音楽ライフに生かされています。
その後、結婚出産、こどもが3才になるのを機に新橋の教室を閉講(2017年)。
2019年 雪谷大塚自宅にてピアノ教室開講。
現在に至ります。

<楽譜が読めなくてピアノが嫌いだった幼少期>
4歳で大手音楽教室のオルガングループレッスンが最初の音楽レッスンのスタートでした。
そのまま周りに倣うようにピアノ個人レッスンへ進みますが、その頃はあまり音楽が楽しいとか、素敵だとか、そんなことを感じた記憶がないですね。
ただ1曲、レッスンの最初にみんなで歌う歌があったのですが、とっても素敵なメロディーでその歌は“毎回歌うのが楽しみだった”ということを覚えています。
ピアノの個人レッスン内容はなにをやっているのかほとんど、いや、全く理解していなかったと思います。
家では1週間1度もピアノに触らず、レッスン当日に母親に促され、なんとなくピアノに座りなんとなく弾いてみる。
クエスチョンがたくさんあったけどよくわからないままレッスンへ。
当然まったく弾けません。
先生が音符をリンゴに例えて、これはリンゴ半分と同じだから(八分音符)、と一生懸命リンゴの絵をテキストに書いていたけど、なぜここにリンゴが出てくるのか??リンゴが半分で、、、だからなんなの??頭の中に?????をたくさん浮かべながら、ひたすらレッスン時間が過ぎるのを待ちました。

<楽譜が読めるようになりクラシック音楽の素晴らしさを知り始めたころ>
小学校2年の時でした。
仲の良かった友達のお母さんから、「いいピアノの先生がいるよ」と勧められ、母と姉とその先生を訪ねることになります。
これが、今後、私のクラシック音楽の大好き人生を歩んでいく第1歩だったかもしれません。
初対面のピアノの先生。
銀縁の眼鏡をかけていて、ピンクのアンサンブルニットにひざ下たけのグレーのスカート、前髪はぴっちり斜めに、髪全体は1つに後ろでまとめられたTHE教師スタイル。
とても近寄りがたい雰囲気を持った先生でした。
「今までやっていた曲を弾いてみて」と言われました。
楽譜をピアノの譜面台に手で抑えつけるようにしてで開こうとしたら、「そんなことをしてはダメよ!ピアノがかわいそうでしょう!」といきなり怒られました。
「ビクッ」っとなって動揺もひどくしたけれど、私はその後その先生のことをどんどん大好きになっていくのです。
この先生のレッスンに通うことになりこれまで抱えていた、なんかよくわからない、いつも頭にクエスチョンは徐々になくなっていきました。
先生の指導は本当に素晴らしかったのです。
楽譜の読み方をわかりやすく教えてくれたこともそうですが、なにより、音楽ってこんなに素敵で、素晴らしいものだとということを、感じられるようになったのがこの頃からです。
これ以降、クラシック音楽に独特の魅力があるものだと理解するようになります。

私の子供のころのテキストを振り返ると、先生の文字でこんなことが書き記されています。
・音と音を心でしっかり繋ぎながら
・ゴツゴツしないように。心の風船をふくらませながら
・指1本1本にはりがねが入っているような気持ちで
・バスケットボールでドリブルをするときに、床でボールをつくように   etc.
(書いてあるテキスト・楽曲やパッセージはそれぞれ別の箇所です。)
楽譜に書いてある音をただ鳴らす、というだけでなく、音楽をどのように表現するか、どのように弾き分けて求められる音を出すののか、その方法を指導してくださっていたことがよくわかります。

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