宮本ピアノ音楽教室
最終更新日:
小さい頃から音楽に触れることで、感性が育ち、幅広く興味を持つことができます。
レッスン場所
神奈川県藤沢市本鵠沼レッスンコース詳細
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プレピアノレッスン
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ピアノdeクボタメソッド
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ピアノコース
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おとな、シニアのコース(女性の方限定)
プレピアノレッスン
3ー5歳 対象
音楽の基本である、おうたのプログラムを取り入れて「うたごころ」を育んでいきます。
まずは音楽に触れるとことから始めて、音楽への興味と関心を高めます。
リズム練習や音楽鑑賞などで拍子感覚を養います。
感性の脳を刺激していきましょう!
レッスン形式
- 個人レッスン
- 集団レッスン
- 親子レッスン
- オンラインレッスン
目標レベル
- 音大受験
- 音高受験
- 音中受験
- コンクール出場
- 資格取得
- スキルUP
- 趣味
レッスンで使用する教材
教材費目安
要確認
レッスン回数 |
2
回 / 月
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レッスン時間 |
30
分 / 回
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ピアノdeクボタメソッド
レッスン内容
2〜5歳推奨
ピアノを使用した育脳プログラムです。
「脳を育てること」を目的とするので、通常のピアノ個人レッスンとは内容が違います。
神経回路を密にして、脳の前頭前野を鍛えるメソッドです。
思考力、集中力、判断力、行動力、記憶力など成長していくうえでの様々な力を養います。
ピアノコースとの併用も行えます。
対象年齢
レッスン形式
- 個人レッスン
- 集団レッスン
- 親子レッスン
- オンラインレッスン
目標レベル
- 音大受験
- 音高受験
- 音中受験
- コンクール出場
- 資格取得
- スキルUP
- 趣味
レッスンで使用する教材
教材費目安
要確認
レッスン回数 |
3
回 / 月
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レッスン時間 |
30
分 / 回
|
ピアノコース
レッスン内容
クラシックを基本として感性豊かな演奏ができるよう指導していきます。
お子様1人ひとりが自律して取り組めるようステップバイステップで音楽の芽を育みます。
・導入
お子様の一人ひとりの個性と成長をたいせつにしながら音楽の芽を伸ばしていきます。
耳の育つ大事なこの時期に、音の美しさも大事にしながら聴く力・弾く力を養っていきます。音符、リズム、など基礎を学んでいきます。
・初級
読譜力、ピアノ演奏の基礎を時間をかけて身につけていきます。
自分の音に意識を傾け、表現することの楽しさを学びます。
"出来る"、"出来た"、を大切にしながら積み上げていきます。
・中級
バッハ、ベートーベンなどの名曲や近現代作曲家の作品などにも挑戦して音楽の理解を深めていきます。中学生になっても継続できる基盤をしっかりと作っていきます。
・上級
今まで積み重ねたテクニックを基に表現力を磨いていきます。
さらに深い部分での音楽の愉しさを味わいます。
勉強と部活の両立で大変な時期です。
少ない時間で効率よく出来るよう、それぞれのペースに合わせて調整しながら進めていきます。学校での合唱伴奏指導も致します。
【料金】
♪幼児 7500円(税込)
♪小学生 8000円(税込)
♪中学生 9000円(税込)
♪高校生 以上 10000円(税込)
レッスン形式
- 個人レッスン
- 集団レッスン
- 親子レッスン
- オンラインレッスン
目標レベル
- 音大受験
- 音高受験
- 音中受験
- コンクール出場
- 資格取得
- スキルUP
- 趣味
レッスンで使用する教材
教材費目安
要確認
バーナム
ピアノ・アドベンチャー
ピアノ名曲150選
レッスン回数 |
3
回 / 月
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おとな、シニアのコース(女性の方限定)
レッスン内容
初めての方でも丁寧に指導いたします。
以前ピアノを習っていた方、少しご自分の時間を持てるようになりまたピアノを始めようとお考えの方、憧れの曲をぜひピアノで弾いてみましょう。
独学では気付かないことにもあります。
レッスンでサポートいたします。
対象年齢
レッスン形式
- 個人レッスン
- 集団レッスン
- 親子レッスン
- オンラインレッスン
目標レベル
- 音大受験
- 音高受験
- 音中受験
- コンクール出場
- 資格取得
- スキルUP
- 趣味
レッスンで使用する教材
教材費目安
要確認
レッスン回数 |
1
回 / 月
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レッスンで使用する教材
教材費目安
要確認
教室の詳細
入会費用
施設費用
0 円教室紹介・補足説明
【教室の5本の柱】
①1人ひとりの個性を尊重して丁寧に指導します。
②ピアノを通じて成長を応援します。
③人間力を育てます。
④音楽を人生の友に!
⑤ピアノdeクボタメソッド認定教室です。
指導ジャンル
- クラシック
- ポップス
- ジャズ
- 伴奏付け
- その他
発表会・コンクールへの参加
開催頻度
要確認
レッスン場所
- 自宅
- 訪問対応
- オンライン
アクセス | 本鵠沼駅より徒歩7分 |
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駐車場 | 無 |
教室の営業時間 更新
要確認
要確認
要確認
要確認
要確認
要確認
要確認
講師の詳細
講師の経歴
幼少の頃
神戸市生まれ。外遊びが好きな活発な子どもだった。
カトリック系の幼稚園で、三年間同じクラスだったので、担任のシスターにかわいがられ,私もそのシスターがとても好きだった。
お遊戯とか身体を動かすことが大好きだった。
鼓笛隊のど真ん中で指揮を振った。
人前に出て何かをやった最初だった。
はじめてのピアノ
ピアノは5才頃に習い始める。
母の学生時代の親友が、地域では大量の生徒を集めるピアノ教室をやっており、そこで始める。
子供心にちゃんとやらなければと思っていたのか(母の手前)、どんどん進んでいき得意げにやっていたような気がする。
ハキハキしていて、しっかりしてるね~と言われることが多かった。
自然にそう振る舞うのが身についていった。
小学生
小学生になると徐々にお稽古ごとが増えていき、気が付くと平日は、ほぼほぼ埋まっていた。
その合間を縫って、友達と遊んでいた。
5週目でお稽古ごとが休みの時は、開放感で嬉しくて、夕暮れギリギリまで遊んでいた。
勉強や運動など、割となんでも器用にこなす子どもだった。
落ちこぼれ
小3の時、ピアノの先生に突然、ヤマハの試験を勧められ、母も私も何のことかわからなかったが取り敢えず受けて合格する。
ジュニアコースの試験だった。
今までのピアノ教室とヤマハのジュニアコースの2か所に通うことになり、混乱し始める。
ジュニアコースには、ほとんどがその前よりヤマハコースに通っている子ばかりで、先生の言ってることが理解できるが、私には初めての事ばかりで何が何やらサッパリわからない(*_*)
コードネームは、やりながらなんとかなったが、即興、作曲など見たことも聞いたこともないものばかりで全くついて行けなかった。
なんじゃコリャ!の世界である。
だいたい弾くことしかしてこなかった子にそんなものできるわけがない!
即興や作曲は何のベースもないため何をどこからテをつけていいのか分からずひどかった。
聴いたこともないメロディの流れや 超現代的な和音進行を使う子など、強烈な印象だった。
今思えば、初めての「近現代曲との出会い」とも言えるかも知れない。
このころより今まで感じたことのないピアノでの落ちこぼれ感を感じ始める。
ヤマハに行く木曜日は憂鬱であった…
発散
小5の時に小学校でバレーボールのチームを作ることになり、迷うことなく入った。
バレーボールは、放課後に毎日練習があり、お稽古事との両立は大変だったが、やめさせられないように両方とも頑張った。
練習はほとんど早退で肩身は狭かったが、やめたくなかった。
思いっきり身体を動かすことで発散!!!
いじめ
小5の頃だっただろうか。
ある日突然、クラスの子たちから完全無視される。今で言う”カンムシ”である。
理由は少し経ってからわかったのだが、驚くほど些細なことだった。
子どもながらに、そんなことで⁈と思った。
親には心配をかけたくなかったし、大ごとにしたら余計にややこしくなるような気がして、誰にも相談しなかった。
ひたすら耐える…耐える…耐える…
いじめは、された方は、生涯ずっとその人の内部に残るから絶対にしてはいけないことを学ぶ。
子どもって、時に残酷である。
程なく受験の流れになり、受験勉強をスタートすることになる。
さすがにバレーボールは続けられなくなった。
塾が大変だからと、ピアノをやめたいと言ったような気がするが、母は「ピアノは続けるものでしょ」といった感じで取り合わなかった。
中・高校
無事に受験を乗り越え、私立の中高一貫校に入る。
「これで自由だ~!」と、バレーボール部に入部したかったが、先生や母から運動部は時間的拘束が多いことや、突き指の可能性があると言うことで反対される。
器楽部に入りトロンボーンになった。
文化部だったが、器楽部の方が運動部よりかなり練習日数も時間も多かった。
ピアノの練習時間が取れずサボり気味になり、同時にピアノがしんどく感じられるようになってくる。
高1で音大受験のために退部する子もいたが、高2の最後まで続ける。
部活はやり遂げたが、ピアノ科志望の音大受験生としては、考えられないぐらいの出遅れである。
器楽部はオーケストラだったので、クラシックのいろいろな曲やピアノ以外の楽器に出会う。
このときの経験が今のレッスンでも役に立っている。
どこでどういう風につながってくるかわからないものである。
進路
大学の進路を考えたときに、自分の中では英語の道に進みたかった。
ピアノは,サボっていたこともあり、あまり芳しくなかったし、英語に興味があり、とにかく英語を話せるようになりたいと独学で英会話を勉強していた。
母に相談したら、「英語は自分でもやろうと思えばできるけど、ピアノはやめてしまったら終わりだよ」と言われ、納得して音大を受験することにする。
普通の音大受験生からしたら、この時点でかなり出遅れているのでここからが大変だった。
高校の先生には「ピアノ弾けるのか?」、ピアノの先生には「今から音大?」と呆れられながら、今までの遅れを取り戻すべくひたすら練習の毎日。
そのうえ、人前での演奏が極度の緊張で満足に弾けることはほぼなかったため、演奏以外にも克服しないといけない課題は山積みだった(泣)
リベンジ
大学生、それでも努力の甲斐があり、大阪音楽大学短期大学部に入学する。
そして2年後にリベンジして、4年制の3年に編入することができた。
努力が実り、嬉しかった。
大学では歌曲伴奏に興味を持ち、独奏では味わえない愉しさと共演することの面白さを実感する。
ピアノの先生になるもんか!
入学後、非常に厳しい教授に教わることになった。
手の形から直され、大変苦労し悩む日々だった。
中学高校と練習をサボりがちだったので、技術的に他の人よりも劣っているのは自覚していた。
それにしても…レッスンの度にダメ出しの嵐で自己肯定感なんてあったもんじゃない‼︎
それと同時に苦労したのは、人前で弾くことがどうにもこうにも苦手だった。
実技の試験前に胃けいれんを起こすことも度々あった。
音楽大学体育科⁇⁇
大学には苦労して受かったが、音大にどっぷりとはまることに抵抗感があり、スポーツクラブでアルバイトをした。
ジムがタダで使用できることも魅力だった。
良いのか悪いのか音大生には見られなかった。
そんなこんなで、ヤマハの時の苦い経験や自分にはピアノが向かないなあという思いが積もり積もって、将来的にピアノの先生になることは少しも考えなかった。
…というより、なるものかと自分の実力不足を棚に上げていた。
社会経験
卒業後は、一般の会社に就職する。
たまたま大学の就職相談室にふらっと覗きに行った時に、音大卒業生でその会社に就職した人が来ていて、「うちの会社受けてみたら〜?」とほんわりと言われて、入社試験を受けたら受かってしまった。
バブル期だったからだろう。
ラッキーだった。
総務部に配属され、ここで社会人の基礎を学ぶ。
仕事の合間に時々頼まれて、歌や二胡の伴奏の仕事をする。
演奏活動は、刺激があって楽しかった。
学生の時とはまた違う感覚だった。
アンサンブルは楽しいことを改めて実感!
留学
働いて2年ほど絶った時に、ずっと留学したいと思っていた気持ちがムクムクとよみがえってくる。
当時24才。
その頃は、25才がひとつのボーダラインとしてとらえられていた→懐かしいクリスマスケーキ理論(^◇^;)
大雑把な性格なのだが、そんな小さなコトは気にしてしまう小心者である。
ここで行かなくては留学の可能性はなくなると気持ちを奮い立たせ、退職して貯めたお金でカナダに語学留学する。
出発直前に阪神・淡路大震災が起こる。
留学したかったのは、高校からの夢というのはもちろん本当だが、厳しかった母から離れて暮らしたいというのも一方ではあった。
ピアノが癒し
カナダでは、とにかく英語を習得したかったので、日本人にも日本語を話さないぐらいの覚悟で生活していた。
学生の時は、ピアノがしんどいときもあったが、離れていると弾きたくなるもので、時々近くのコミュニティセンターでピアノを借りて弾いたりした。
しかし、長い間ピアノを触っていないブランクがあるのと、楽譜が無いと弾けない音大生あるあるだった。
これまた情けない話である。
外国の地で異文化に触れて自由に生活できることが嬉しかった。
1年半滞在した後、帰国。
結婚
結婚願望はなかったが、縁あって結婚。
これを機に関東に移住。
社宅だったので、嫁入り道具にピアノは持ってこず、ピアノの生活はこの先ないかなあと思っていた。
上の子が2歳,下の子が0歳の時に時に今の場所に自宅を購入。
子育て
子どもの年齢が近かったので、大変だった。
両家の実家は関西で、手伝ってくれる人が近くに居なかったので不安な毎日だった。
鏡も見ずに出かけることもしばしば。
毎日余裕がなかった。
男の子と女の子だったので、友達や遊ぶ場所・習い事も違うので、送り迎えであっちへこっちへと自転車で走り回っていた。
今のように電動自転車があったらどれだけ楽だったろう・・
今の場所に引っ越して2年ぐらいしたときに周りに新しい家が建ちはじめ、同年代の子どもを持つ家族が増えた。
近所の人と交流が盛んになり、私も子ども達も恵まれた環境だった。
再起の決意
下の子が年中の時にママ友から「ピアノ弾けるなら,教えて!」と頼まれ、ピアノを教え始める。
さあ~て、何年かぶりにピアノと真剣に向き合うことになり、ひとまずテキストを選びに楽器店に。
楽譜や教材など随分と沢山あり時代の変化に驚く!
懺悔からの…恩返し
「ここでピアノに向き合わないと、私の人生は無駄になってしまう!」
そんな心の声に押され、私は無我夢中で指導に没頭する。
このブランクを埋めなければ!
実家から大量の楽譜を運び込み、先ずは指練習。
ハノンから始める。
子どもたちは5歳と7歳、一緒にレッスンを始めた。
子どもたちには悪いけれど、実験台になってもらった。
ありがたい事に少しずつ1人、2人と生徒が増えていった。
教室をスタートして間もない頃にセミナーを受け、今の教室の基盤となる。
同業の先生ともつながることができ、情報交換や悩みを相談でき、非常に救われた。
グランドピアノがきた
何年か後に実家からグランドピアノを運び込む。
中学から使っていたグランドピアノをまさか再び使う日が来るとは!
手入れ・調整をして新たにスタート。
いまだに頑張ってくれている。
このGPとももう30年以上の付き合いになった。
成果続々
最初にスタートした生徒たちが、3人同時に合唱伴奏者に選ばれ(それぞれ違う中学校)、他の人たちよりも綺麗な音で安定した伴奏を立派に弾いているのを聴いた時は心底感動した。
ピアノに対して少し恩返しができたような気がした。
子どもが小さいときにピアノを私が教えていたが、2人とも途中でやめてしまった。
けれども、今でも何かのおりに弾くことがあって、聴いていると、「ピアノは弾きたいと思ったときにすぐに弾けるものではないので、たとえ少しでもピアノの素養があってよかったな」と思う。
息子は音楽好きで軽音でギターをやり、娘はバレエで、曲をいろいろ知っているのが利点のようである。
親の役目
ピアノや音楽は,直接的に何かと言うことがないにしても、素養があるとその感覚は身体や脳の中に染みこんでいるのだなと思う。
基盤があれば、何かしらに繋がっていき、また繋げていくことができる。
その種まきや道筋を示してあげるのは親の役目だなと感じる。
人を育てる
子ども達も大きくなり、今は自分の時間が持てるようになってきた。
こうやれば良かったと思えばきりが無いが、そのときどきでは自分なりには一生懸命やってきたかなと振り返る。
人を育てるのは、放りっぱなしでは中身が育たない。
小さいうちはネタを仕込み、子どもが大きくなるに連れてそこからどう伸びていくかを見守りと修正を繰り返しながら離れていくのが良いのかなと感じる
生徒さんから〜
・褒めるときは褒め、時には厳しい緊張感のあるレッスンが有り難いです。
・コロナ時や悪天候時に即オンラインに切り替えて対応が早い。
・レッスン後に帰宅して練習しているの聴くと、レッスンに行く前と全然違っているので驚きます。先生の力はスゴイな…と毎回感じています。
・細かく教えてくれるので、わかりやすくて修正しやすい。
など言っていただき、わかりやすい指導をと心掛けている。
メディア
保科陽子先生の『自己肯定感講座』を受講した時に千葉TVの取材が入り、インタビューを受けました。
『仕事のコンパス』という番組に出ました。
ピアノ教室が、レッスンを通してお子さまの自己肯定感をどのようにアップできるかを語っています。
担当コース
全てのコース
教室ブログ
まだブログ投稿はありません。
無料で使える
公式LINEでできること
1. 不明点をピアノ教室に質問
2. 体験レッスンに申込
3. 音大卒のオトトノ編集部に相談
LINE で相談しよう!